東アジア藝文書院・ジャーナリズム研究会 第三回研究会

【日時】 2020年7月26日(日)

(13:50会場 ※待合室を有効にしております関係で、5分前を目途にアクセスくださいますようお願い申し上げます)

【場所】 Zoomミーティング

このミーティングに事前登録する:https://zoom.us/meeting/register/tJcrd-quqDsjHNxf_qARHipLUICfqhex6Psg

【発表】  佐藤至子(東京大学大学院人文社会系研究科准教授。日本近世文学):

「絵は出来事をどう語るか――近世後期の草双紙における視覚表現――」

河崎吉紀(同志社大学社会学部教授。メディア史):「ジャーナリストと政治家の分岐」

本会終了後に Zoom にて懇談会を予定しています。懇談会の URL は当日、お知らせいたします。

なお、本会は人文学と社会科学の知見を融合させながら出版・報道文化について考えることができないかという趣旨で立ち上げたものです。当面は、「東アジアにおけるジャーナリズムの誕生(草創期におけるジャーナリズム)」というテーマで、隔月で学内外から研究者を二名ずつお招きし、公開研究会を開催していく予定です。来秋には国際ワークショップの開催も計画しています。公開研究会およびワークショップは東アジア藝文書院(EAA)と共同開催となります。

みなさま、ふるってご参加いただけますとうれしく存じます。よろしくお願いいたします。

問い合わせ先:前島 志保(東京大学大学院情報学環・総合文化研究科 准教授)maeshimashi@g.ecc.u-tokyo.ac.jp