
日時:2025年6月24日(火)12:10-13:00
場所:駒場キャンパス101号館11号室(EAAセミナー室)
オンライン:Zoom(事前登録制) 登録リンクURLはこちら
発表者: 石井 剛 (総合文化研究科教授)
司会 : 岩月 純一(総合文化研究科教授)
中国に関する研究は時に総称してサイノロジー(Sinology)と呼ばれ、日本では明治以降今日に至るまで、漢学、シナ学、中国学、またあるときには東洋(史)学とも重なり合いながら曖昧に把握されてきた。それは竹内好の批判やカルチュラル・スタディーズにおけるいわゆる「West and the Rest」批判などが具像化されたジャンルであるとも言える。だが、近年「惑星的思考(planetary thinking)」なる方法論においてサイノロジーをとらえ直そうとする気運が生じている。このセミナーでは、東アジア藝文書院における研究活動を紹介しながら、「惑星漢学」の可能性とその発展に向けた課題について展望したい。



