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Wednesday December 4th, 2024
EALAI 研究セミナー第4回 「中国・中央アジアのシリア・キリスト教: 近年の発見を中心に」
Sorry, this entry is only available in 日本語. ポスターのダウンロードはこちら 日時:2024年12月12日(木)12:10-13:00 場所:駒場国際教育研究棟(KIBER) 314会議室(対面のみ定員50名) 発表者:高橋英海(総合文化研究科教授) 司会 :月脚達彦(総合文化研究科教授) シリア語を典礼用語とするキリスト教徒の集団は遅くとも紀元5世紀までには中央アジアのメルヴ、7世紀には長安に到達し、中国では「景教」の名で知られた。これらのキリスト教徒が残した遺物としては、西安の「大秦景教流行中国碑」、敦煌出土の漢文文書、トルファン出土のシリア語、ソグド語、トルコ語文書などが知られていたが、21世紀に入ってからも中国各地、キルギス、カザフスタンなどで新たな発見が続いている。今回の報告では、洛陽の景教経幢、霞浦マニ教文書のキリスト教的要素、トルファンでの新たな発掘成果、新疆奇台県唐朝墩の教会などの新発見を取り上げ、その意義について考察する。
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Thursday October 10th, 2024
EALAI研究セミナー 第3回 「大韓帝国を考える─小中華意識の視点から」
Sorry, this entry is only available in 日本語. ポスターのダウンロードはこちら 日時:2024年10月31日(木)12:10-13:00 場所:駒場国際教育研究棟(KIBER) 314会議室(対面のみ定員50名) 発表者:月脚達彦(総合文化研究科教授) 司会:清水剛(総合文化研究科教授) 1897年10月、朝鮮王朝の第26代国王高宗は、皇帝に即位するとともに国号を大韓に改めた。これによって大韓帝国が成立した。大韓帝国は1910年の韓国併合によって日本の植民地とされる。大韓帝国は日本の中学校歴史教科書にも出てくるが、ではどのような国だったかというと、日本ではあまり知られていない。また、韓国の歴史学界でもその評価は大きく分かれている。本セミナーでは、大韓帝国について、近年の研究動向を踏まえながら、その成立を「小中華意識」という視点から考えてみたい。
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Thursday May 16th, 2024
EALAI研究セミナー第2回 「現代ベトナム語はチュノムで書けるか」
Sorry, this entry is only available in 日本語. ポスターのダウンロードはこちら 日時:2024年5月30日(木)12:00-13:00 場所:駒場Ⅰキャンパス 101号館11号室 EAAセミナー室(学内限定) 発表者:岩月純一(総合文化研究科教授) 司会:月脚達彦(総合文化研究科教授) 前近代には漢字とともにその偏旁を組み替えてつくった独自のチュノムを使っていたベトナムでは、フランス植民地時代を通じてローマ字表記のベトナム語が普及したが、1990年代以降の伝統文化の見直しにともない、チュノムを使った文字生活の空間が少しずつ開かれるようになってきた。宗教、書道、そしてネット空間におけるチュノム使用の現況について概観するとともに、現代のベトナム語をチュノムで表記する際の問題点について考える。
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Wednesday November 22nd, 2023
EALAI研究セミナー第1回「感染症・不確実性・経営 ―戦前日本企業の事例と国際比較」
Sorry, this entry is only available in 日本語. ポスターのダウンロードはこちら 日時:2023年12月13日(水)12:00-13:00 場所:駒場Ⅰキャンパス 101号館11号室 EAAセミナー室(学内限定)、Zoom(事前登録制) 登録リンクURLはこちらです。 発表者:清水剛(総合文化研究科教授) 専門は経営学、経営史学、法と経済学で、とりわけ企業システムおよび企業経営と法制度の相互作用に関する研究を行っている。 著書『感染症と経営――戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか――』(中央経済社,2021年)『日系企業の知識と組織のマネジメント――境界線のマネジメントからとらえた知識移転メカニズム――』(共著,白桃書房, 2018年)他 司会:月脚達彦(総合文化研究科副研究科長)
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Thursday December 2nd, 2021
【日中韓三国協力事務局より】学生交流プログラム参加生募集
Sorry, this entry is only available in 日本語. 【日中韓三国協力事務局より】学生交流プログラム参加生募集 (一)『Young Ambassador Program(YAP)』は20人余りの学生を日中韓三国から招待し、日中韓関係に関する講義の参加、韓国外交部・駐韓大使館・駐韓国際機関への訪問、文化体験、グループ・プロジェクトなどを通じて日中韓の若者の相互理解及び日中韓協力そのものへの理解を促進と目的するプログラムです。 この度のYAPは昨今の状況を受け、Zoomを活用したハイブリッド形式での実施予定です。 概要は以下のとおりです。 【日時】2022年2月8日-2月25日、各2時間のセッションが週二度(詳しくは下記URL参照) 【形式】ハイブリッド(基本的に全員Zoomにて参加。韓国在住の参加者のみ一部オフライン行事あり) 【内容】日中韓関係(政治・経済・社会文化)に関する講義、ASEAN等国際機関へのバーチャル訪問、日中韓協力に関するグループプロジェクト 【対象】日中韓三国協力に興味のある日中韓国籍の大学生及び大学院生(専攻不問) 【言語】英語 【参加費】無料 ...
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Wednesday December 16th, 2020
2021年キャンパス・アジア ウィンタープログラム(オンライン)のご案内
Sorry, this entry is only available in 日本語. 2021年ウインタープログラム(オンライン) 大学の世界展開力強化事業(キャンパス・アジア) 「日中韓教養教育アライアンスによる高度教養教育の充実と『協創型人材』の育成」 北京大学・ソウル大学校・東京大学合同ウインタープログラム 学部生募集要項 東京大学と北京大学元培学院、ソウル大学校自由専攻学部との学生交流覚書に基づき、2021年ウインタープログラム参加学生を下記の通り募集します。 記 1. プログラム内容 プログラムテーマ “Post-Pandemic Cooperation in East Asia” ...
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Wednesday October 7th, 2020
お問い合わせ先メールアドレス変更のお知らせ
Sorry, this entry is only available in 日本語. 日頃よりEALAIに関心を寄せて下さり有難うございます。 この度、お問い合わせ先のメールアドレスを変更しました。 【新メールアドレス】 ealai($)ealai1.c.u-tokyo.ac.jp ※ ($)は@に置き換えて下さい。
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Thursday March 5th, 2020
2020/2021 Autumn Semester CAMPUS Asia Undergraduate Student Exchange Program
2020/2021 Autumn Semester CAMPUS Asia Undergraduate Student Exchange Program with Yuanpei College, Peking University and College of Liberal Studies, Seoul ...
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Friday January 24th, 2020
東アジア藝文書院よりお知らせ ジャーナリズム研究会第ニ回研究会
Sorry, this entry is only available in 日本語. ジャーナリズム研究会 第二回公開研究会 2月9日(日)にジャーナリズム研究会の第二回公開研究会を下記の通り開催いたします。(予約不要・入場無料) 【日時】2月9日(日)14:30〜17:00(14:00会場) 【場所】東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3 【講演者・講演題目】 武田悠希(立命館大学文学部ほか。日本近代文学、近代日本の出版文化) 「複合的メディアとしての画報誌の行方ーー押川春浪の雑誌編集の活動からーー」 岡安儀之(東北大学大学院文学研究科日本思想史研究室。日本近代思想史、メディア史) 「近代新聞の形成ーー福地源一郎とその周辺に注目して」 ...
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Friday November 29th, 2019
東アジア藝文書院よりお知らせ ジャーナリズム研究会の第一回公開研究会
Sorry, this entry is only available in 日本語. ジャーナリズム研究会 第一回公開研究会 12月15日(日)にジャーナリズム研究会の第一回公開研究会を下記の通り開催いたしますので、添付のチラシとともにご案内差し上げます。予約不要・入場無料です。ご関心がありましたらいらしていただければ幸甚です。よろしくお願いいたします。 【日時】12月15日(日)15:00〜17:30(14:30会場) 【場所】18号館4階コラボレーションルーム3 【発表】岩月純一(東京大学大学院総合文化研究科教授) 「近代ベトナムにおける新聞・雑誌の形成――文字言語の交代との関わりを中心に」 松枝佳奈(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属東アジアリベラルアーツイニシアティブ特任助教) 「明治期知露派文人ジャーナリストのキャリア形成――二葉亭四迷・大庭柯公の場合」 ...